松尾智晶オフィシャルサイト

実績紹介

  • 企業の方へ
  • 行政・学校関係者の方へ
  • 学生の方へ

ー 個人と組織、双方にメリットのあるキャリア開発を支援しています ー

個人が自らのキャリア形成を考える際、組織が向かう経営戦略の方向性と組織が個人に期待する役割を理解したうえでそれをおこなうことが大切です。個人と組織双方にメリットをもたらすキャリア開発のあり方を考え、支援しています。キャリアカウンセリングやキャリア開発は、個人のためにするものではありません。組織をかたちづくっている個人を活性化することは、ひいては組織力の強化につながります。そのための支援を心がけています。

機械メーカー さま

マネージャークラス対象「人材開発キャリアカウンセリング」

1年半の期間で、2,000人の全マネージャー対象に1時間のキャリアカウンセリングを実施したプロジェクトに参画。本人が作成したキャリアの振り返り資料を基に、キャリアの棚卸しと大切にしている価値観を明確化し、今後のキャリア展望を明らかにして上司面談につなぎました。

アパレルメーカー さま

女性社員対象「職域転換時のキャリアカウンセリング」

半年の期間で、一般職から総合職に転換する女性社員全員を対象にキャリアカウンセリングを実施したプロジェクトに参画。働く価値観の転換を支援し、本人のワークキャリア上の強みを明確化いたしました。

ラグジュアリーファッションメーカー さま

新卒、中途採用コンサルティング

8年間、全国の店舗でおこなわれた中途採用及び年1回の新卒採用プロジェクトに参画。企業説明会運営、面接官及びグループディスカッションのアセッサー指導等を行いました。

スポーツ用品メーカー、重機メーカー、
機械工具メーカー等 さま

メンタルヘルスケア研修

マネージャークラスを対象に、メンタルヘルスケアの基礎的知識から傾聴訓練など、日常における部下との接し方について実践を交えた研修を行いました。

日本キャリア開発協会(JCDA)さま

エントリーシート指導・実践講座

新卒採用プロセスにおいてエントリーシートが果たす役割と導入意図を理解し、採用側が求める情報と学生が伝えるべき情報のギャップを低減しより良い就職活動支援の実践につながる研修を行いました。

日本キャリア開発協会(JCDA)さま

グループディスカッション(GD)指導・実践講座

新卒採用プロセスにおけるGDの実施意図を理解し、GDの実践体験およびアセッサー(評価者)体験を通じて指導力を高める研修を行いました。

日本キャリア開発協会(JCDA)さま

学生就職活動支援・実践講座

2日間で、キャリアガイダンス、面接指導、グループディスカッションの指導と学生の立場での体験を提供し、学生支援に対する理解を深める研修を行いました。

ー ひとが、安心してキャリア形成し続けられる社会を目指して活動しています ー

自己責任、ということばは、ともすれば個人の孤立化を促進し「おたがいさま」という美しい考え方を弱めてしまう可能性を秘めています。個人のキャリア形成力を高めて個の自立を支援すると同時に、安心して働き、暮らし、生きてゆける社会の実現を目指すには、行政・学校の役割は非常に大きいものです。特に求職活動において労働行政機関は、「最後の砦」であるという意識をもっています。行政・学校のキャリア形成支援機能を、さらに高めるための一助となる活動を目指しています。

大阪労働局 さま

研修「民間人材ビジネスの現状と求人・求職者対応のより良いあり方について」

求人・求職者情報の民間開放(条件付き)にあたり、労働局職員を対象に民間人材ビジネスと公的機関との違いについて論じ、社会全体の人材マッチングのより良いあり方についてディスカッションを行いました。

京都府ワーク・ライフ・バランスセンター さま

講演「就活生に魅力的なワーク・ライフ・バランス ~優秀な人材を確保・定着させるには~」

中小企業経営者及び人事担当者を対象に、ワーク・ライフ・バランス、学生(就活生)の就職観、会社選びのポイント、企業の実践事例について講演を行いました。

広島県教育委員会 さま

講演「キャリアカウンセリングの実践」

県下全高等学校の進路指導主事を対象に、キャリアカウンセリングの基礎的知識と現場における実践に資する体験型研修を行いました。

大阪府下ハローワーク さま

ダイバーシティ研修

中小企業経営者を対象に、女性、高齢者等の雇用に関する講演をおこなった。

大阪府下ハローワーク さま

講演「ダイバーシティマネジメントと女性キャリアの構築」

中小企業経営者及び人事担当者を対象に、女性キャリアの特徴とその形成支援について企業及び働く人一人一人が自身でできることについて、講演を行いました。

京都産業大学 さま

「スタートアップ・インターンシップ」

2011年より企画開講し、担当を務めている産学連携教育の科目です。中小企業の「働く場としての魅力」を1,2年次生がペアでインタビューさせていただき、「魅力発信レポート」にまとめています。社会性と実践力、自主性が向上するちょっぴりハードでやりがいのある授業です。企業様には学生に対応する若手社員の教育プログラムの一環としてご活用いただいているケースもあります。

京都産業大学 魅力発信レポート

ー はたらくこと、就職は『ふつうのこと』だととらえる考え方を目指しています ー

就職しなければいけない、と言っているのではありません。でも、学校を卒業したら、社会のどこかに自分の居場所と役割をみつけて、「わたし」として社会につながる段階に進みます。「わたし」は、消費者・受け手、であり、一方で生産者・発信者・渡し手にもなってゆきます。「わたし」はどのように働き、暮らし、生きてゆくのがよいのでしょうか。その答えは「わたし」の中にあります。それをみつけるには、「わたし」と向き合うと同時に「ほかのひと」や「社会」を知り、その中で生きる「わたし」をイメージしましょう。そして、イメージを現実のものにするために、行動しましょう。それら一連の活動を、支援しています。

国際交流サークル さま

傾聴訓練セミナー

海外インターンシップ生の支援活動を担当する学生向けに、傾聴の基礎訓練を行いました。「人の話を聞かなければならないはずなのに、自分がなんとかしようとして自分ばかり話していることに気づきました」「傾聴は、聴きたいことを聴く技術ではなく、相手が話したいことを聴く技術なのだとわかりました」という感想をいただきました。

国際交流サークル さま

就職活動懇談会

企業人事と学生の「就職・働く」をテーマにしたグループディスカッションを行いました。「就職活動の前に、率直にはたらくことについて社会人と話せてようやく就職のイメージがつきました(学生)」「学生は真剣に考えているが、一方で試験対策のように就職活動をとらえていることもわかった。合格・不合格を意識しすぎるのではなく、就職活動は自分の生き方をあらためて考える機会であると伝えていきたい(社会人)」という感想をいただきました。

NPO法人 キャリアプロジェクト広島 さま

キャリアトーク

毎週、学生と社会人がキャリアについて語り合うイベントを実践しています。松尾が顧問を務めておりますNPO法人キャリアプロジェクト広島は、学生のキャリア形成を支援する活動を、学校、行政、企業と協力して実践しています。

ページの先頭へ戻る