松尾智晶オフィシャルサイト

プロフィール

松尾智晶(CHIAKI MATSUO)

1969年
京都に生まれる(京都育ち)
1992年
同志社大学経済学部卒業
2006年
慶應義塾大学大学院修士課程修了(政策・メディア修士)
2007年
県立広島大学 総合教育センター 准教授
2010年
日本キャリア教育学会 近畿・中国四国地区部会 監事(現在に至る)
2011年
京都産業大学 全学共通教育センター 准教授(現在に至る)
同年
NPO法人キャリアプロジェクト広島 顧問(現在に至る)
2013年
同志社女子大学 生活科学部 非常勤講師(現在に至る)
2014年
京都少子化対策総合戦略会議 委員(現在に至る)
同年
京都新聞夕刊「現代のことば」2015年6月まで1年間連載

リクルートキャリア(旧リクルート人材センター)、富士ゼロックス、人材採用アウトソーシング会社創業取締役を経て1998年からフリーランス活動。
キャリア、メンタルヘルス、カウンセリング分野にて講師、コンサルタント、面接・面談指導者として従事。大学におけるキャリア教育講義は50大学で実施。
専門は個人のキャリア形成支援、キャリアカウンセリング、キャリア教育、キャリア開発。

資格

  • 産業カウンセラー
  • 厚生労働省THP指導員(心理相談員)
  • CDA(キャリアデベロップメントアドバイザー)
  • 技能検定資格キャリアコンサルタント初級
  • 博物館学芸員補
  • 茶道細川御流 師範

学会等

  • 日本産業精神保健学会
  • 日本キャリア教育学会
  • 産業・組織心理学会
  • 大学教育学会
  • 日本産業カウンセリング学会
  • 心理相談員会
  • 日本キャリア開発協会
  • 日本産業カウンセラー協会

委員会

  • 広島県雇用対策協議会委員
  • 広島県雇用創出基金協議会委員
  • 経済産業省「やまなみキャリア教育民間コーディネーター育成・評価システム開発事業」委員
  • 広島県福祉・介護人材就業支援会議 委員
  • 雇用・能力開発機構「民間教育訓練機関等による離職者訓練の実施に係る企画書評価委員会」委員
  • 広島県職業能力開発審議会 委員
  • 広島県総合計画審議会 委員
  • 特定非営利法人キャリアプロジェクト広島 顧問(現職)
  • 京都少子化対策総合戦略会議 委員(現職)
  • 日本キャリア教育学会近畿・中国四国地区部会 監事(現職)

研究テーマ

個人のライフキャリア形成支援

  • キャリアカウンセリング
  • キャリア開発
  • キャリア教育

個人と組織と社会のより良い関係性

ライフテーマ

キャリアカウンセリングを、機能するインフラとして日本社会に整備すること。

個人がライフキャリアイベントを安心して経験できるよう、個人・組織・社会全体をサポートするキャリア形成支援のあり方を追究すること。

モットー

はたらくは、「傍」はた「楽」らく

何事も、「おたがいさま」の精神で

初期

1992年バブル崩壊直後リクルート人材センター東京本社(現リクルートキャリア)に入社。
企業向け採用コンサルティングと転職希望者面談の両方を、新橋、横浜、新宿エリアにて担当。
その後、富士ゼロックスPCP事業部にて、マーケティングと量販店販売員教育に従事。
担当エリアは京都、滋賀、奈良と四国4県。
1996年人材採用アウトソーシング会社創業取締役に就任。
新卒・中途採用コンサルティングと内務アウトソーシング業務管理を担当。

中期

1998年結婚を期に退社。
知人・御縁をいただいた皆様からのご紹介・ご依頼を承るため、翌年個人事業主開業登録。
人財採用コンサルティング、面接指導、社員教育、キャリアカウンセリング、メンタルヘルスケア指導、EAP事業に従事。
採用側・求職者側双方の立場を理解し、採用・教育双方の視点に立った指導が特徴としてご評価をいただく。
2003年より大学におけるキャリア教育科目の非常勤講師となる。

現在

2004年4月、個人のキャリア形成支援とキャリア教育を研究テーマとして、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科に入学。2006年3月に修了。
2007年10月、県立広島大学 総合教育センター准教授として着任。
2011年4月 京都産業大学 全学共通教育センター准教授として着任。

職務実績2015年6月現在

面接・キャリアカウンセリング人数:31,800名超

大学におけるキャリア関連講義実践数:50大学

企業・行政におけるメンタルヘルスケア及びキャリア研修・講演回数:400回超

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